高速道路4社は4日、9月の大型連休(19日~27日)の交通渋滞予想を発表した。地方圏の高速料金が上限千円で乗り放題となる「休日割引制度」の導入で、ゴールデンウイーク並みの混雑となる見込みで、4社は分散利用を呼び掛けている。
予想によると、下りのピークは19~21日、上りは21~22日で、10キロ以上の渋滞は471回、30キロ以上の渋滞は36回となる見込み。
下りは19日午前に中国自動車道の宝塚東トンネル(兵庫)付近で、20日午前に関越自動車道の花園インターチェンジ(埼玉)付近などでそれぞれ約50キロの渋滞を予測。上りは、20~22日の夕方、東名高速道路や東北自動車道などで約40キロの渋滞が予想されている。
一方、JR各社も臨時列車を運転し、乗客数増に備える。東北、上越、長野の各新幹線の予約状況は「GWの90%程度」(JR東日本広報室)という。東海道・山陽新幹線も指定席では19日午前の下りなど一部を除きまだ空席があるが、自由席では混雑が予想されている。
(共同通信社)
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