1月29日まで4日間、盛岡地裁(佐々木直人裁判長)で開かれた県内初の裁判員裁判は、県内の有権者から選ばれた裁判員6人が刑事事件の審理に臨んだ。大きなトラブルはなく、順調に滑り出したといえるが、遠隔地から訪れる裁判員の負担や、真に開かれた司法への課題も浮き彫りになってきた。 (報道部・佐藤俊男) 判決直後、盛岡地裁5階会議室で開かれた記者会見。裁判員と補充裁判員を務めた8人は安堵(あんど)感や高揚感を漂わせながら、4日間の感想や苦悩を語った。 裁判員を経験し...

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