【香港4日共同】4日付の香港紙、明報によると、中国共産党の故林彪元副主席の生誕100年を記念する行事が、当局の指示により中止に追い込まれた。
1971年に毛沢東主席暗殺を企てたことにより中国では「反逆者」とされる林氏をめぐっては今年7月、中国軍の特別展示で肖像写真が展示され、9月には山西省の抗日戦闘記念式典で銅像が公開されたことから、再評価の機運が高まっているとみられていた。
同紙によると、記念行事は生誕100年を迎える12月5日に家族が計画した。中国共産党中央宣伝部は国内メディアに対し、記念活動について一切報道しないよう通知を出したという。
林氏は、毛主席の暗殺計画失敗後、国外逃亡を図りモンゴルで墜落死した。
(共同通信社)



























