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 大阪証券取引所は4日、デリバティブ(金融派生商品)の年間売買高が1億単位を超えたと発表した。株価指数先物「日経225ミニ」が個人投資家の人気を集めたほか、夜間取引の導入が取引増加につながった。年間売買が1億単位となったのは国内の金融、株式、商品取引所の中では初めてという。

 大証の米田道生社長は同日、「海外の取引所とはまだ差が開いている。投資家が望んでいる商品をいち早く取り込み、次の大台(の2億単位)を目指す」と記者団に語った。

 大証によると、今年1月から12月4日までの売買高は1億31万枚(速報値)。今年発表した中期経営計画で、年間売買1億単位を3年以内に実現する目標を立てていたが、1年で達成した。

 ただ、海外では為替や金利なども含め多様なデリバティブ商品を取り扱っている取引所が多く、先物専門誌によると、大証の取引規模は今年10月時点で世界27位。

(共同通信社)

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