11月21日、中空床版橋の工事に使う円筒型枠の強度試験データを、栗本鉄工所が約40年間にわたって改ざんしていたことが明らかになった。 耐震強度をはじめ、最近はニチアスや東洋ゴム工業の建材性能など建築物で偽装の問題が相次いでいるが、土木の分野でも改ざん自体は珍しくない。 ここ1~2年で最も目につくのが、完成工事高や施工実績といった自社の経営状況を偽るケース。小規模な建設会社を中心に、経営事項審査の虚偽申請が相次いでいる。 施工ミスの隠ぺいも多い。例えば、国交...
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