Jリーグ1部(J1)川崎のドーピング禁止規定違反問題で、元日本代表FW我那覇和樹(27)がことし5月にリーグから受けた出場停止処分を不服として、第三者機関に仲裁申し立てを行う方針を固めたことが5日、分かった。国際サッカー連盟(FIFA)のルールに則れば、スポーツ仲裁裁判所(CAS=本部・スイス)へ提訴するとみられる。
同日午後、我那覇は弁護士とともに川崎市高津区のクラブ事務所を訪れ、武田信平社長らと20分ほど会談。取材に対し、「クラブには自分の考えを伝えた。いまは自分の口からは何も言えない」とだけ話したが、名誉回復を求めて独自に行動する意思を明らかにしたという。6日にも会見を開いて正式表明する。
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