スズキ会長の鈴木修氏は2007年12月5日、金沢工業大学が主催したシンポジウムで基調講演した。テーマは「人づくり、ものづくり」。講演の中で同氏は「今、メーカーがほしいのは匠」と優れた技能者の需要を強調。これからは「班長でありながら、部長級の給料をもらう匠が生まれる時代になる」と、技能者の価値の高さを表現した。 同氏が技能者の重要性に触れた個所は次の通り。 「実は今、メーカーが最もほしい人材が、本当に優れた技能を持つ『匠』と呼ばれる社員だ。日本の工場はロボット化(...
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