本年度の県埋蔵文化財発掘調査報告会が八日、二日間の日程で青森市の県総合社会教育センターで始まった。初日は八遺跡を報告、西目屋村砂子瀬遺跡の「屋外配石炉」や、つがる市牛潟(1)遺跡で発掘された畝跡がくっきりと見える平安時代の畑跡などに、約百四十人の考古学ファンらがくぎ付けになっていた。 県埋蔵文化財調査センターが調査した砂子瀬遺跡では「屋外配石炉」が出土。一般的な炉は住居内にあり、一列の石で単純に囲んだだけの場合が多いが、同炉は、住居の外に設置されている上、平たい石...
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