景気回復の遅れや人口の減少で、青森県内の住宅着工が低迷し、青森銀行、みちのく銀行とも個人貸し出しの柱となる住宅ローンの新規契約の獲得に苦戦している。両行は、相談窓口の営業時間繰り下げや個人専門店の開設などそれぞれに営業戦略を工夫し、顧客確保に必死だ。 県内の新設住宅着工戸数は、一九九六年の一万六千戸以降、減少傾向が続いている。景気回復の遅れや人口減少という長期的な要因に加え、耐震偽装問題を受けて六月に改正建築基準法が施行され、一部に審査が遅れる問題も発生。二〇〇七年十...
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