国の天然記念物「北限のニホンザル」が生息するむつ市脇野沢で、年末年始にかけてサル被害が相次いでいる。先月三十一日から八日までに最大九件の被害が確認されており、同市教委は八日、六匹の捕獲を青森県に申請。民家に侵入し、野菜などを食い荒らしたサル一匹を緊急捕獲した。 市脇野沢庁舎教育委員会教育課の山崎秀春課長によると、先月三十一日から、同市脇野沢瀬野地区の市杵嶋神社や寄浪地区の神社で、お供えの鏡もちやミカンが食べられたり、室内が荒らされるなどの被害が続出。ほかにも寺の扉が壊...
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