男子ゴルフで人気を集める石川遼(東京・杉並学院高1年)が10日、東京都内のホテルで記者会見し、「今日からプロゴルファーの石川遼です」とプロ転向を宣言した。16歳3カ月のツアープロは史上最年少。
高校の制服に身を包み、父親の勝美氏らとともに会見に臨んだ石川は「ゴルフと勉強の両立という生活に耐える覚悟ができたことと、マスターズ(トーナメント)優勝という夢への近道だと判断した」とプロ転向の理由を説明した。
石川は15歳のアマチュアとして出場した昨年5月のマンシングウェアKSBカップで史上最年少優勝を果たし、2009年シーズンまでの日本ツアー出場資格を取得。今季開幕前にプロに転向したことで、この権利をフルに行使できる。
「ハニカミ王子」の愛称が昨年の流行語大賞にもなった高校生プロが加わることで、落ち込んでいる男子ゴルフツアーの人気回復にも期待がかかる。
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