フィリップ・エイジー氏(米中央情報局=CIA=元工作員)9日付のキューバ共産党機関紙グランマによると、7日、キューバの首都ハバナで死去、72歳。ロイター通信によると、昨年12月から体調を崩して入院していた。
米フロリダ州生まれ。CIAに12年間勤めた後、中南米諸国の軍事独裁政権に対するCIAの支援を不満として68年に退職。75年の著書「CIA日記」でCIAの秘密工作や工作員の氏名を公表したことで、米政府からパスポートを取り消された。近年はドイツとキューバを行き来して暮らしていた。(ハバナ共同)
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