作家の故深田久弥が選んだ日本百名山に登り、山と山との間の移動は走るという「日本百名山連続登頂走り旅」に挑戦していた堺市北区の登山家関根孝二さん(52)が10日、100番目の鹿児島県・屋久島の宮之浦岳を踏破し、屋久島町役場宮之浦支所でゴールした。
212日間、約7800キロの旅を終えた関根さんは「達成感がある。とりあえず休みたいが、機会を見つけて新しいことに挑戦したい」と喜びを語った。
欧州のアルプス登山に加え、南米大陸を走って横断したこともある関根さんは自らを“ジャーニーランナー”と呼ぶ。「もっとスケールの大きいことに挑戦したい」と思い、去年6月13日に北海道・利尻島の利尻山をスタート。海を船で渡る以外はすべて自分の足で移動した。“自力”で百名山をすべてまわったのは「初めてではないか」と話す。
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