宮沢賢治「挽歌(ばんか)」詩展(もりおか啄木・賢治青春館など主催)は10日、盛岡市中ノ橋通1丁目の同青春館で開幕した。 宮沢賢治研究家で岩手みちのく研究会代表の吉見正信さん(79)=同市安倍館町=が収集してきた資料や写真など約100点をパネルなどで展示している。 「春と修羅」(1924年刊)の「無聲慟哭(どうこく)」「オホーツク挽歌」の2章に焦点を当て、吉見さんは「研究者間では清冽(せいれつ)な詩韻の極致。賢治詩の結晶と位置付けられている」と語る。「春と修...
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