自費出版ブームに乗って50億円もの売り上げを誇っていた最大手の「新風舎」が、民事再生法の適用を求めて倒産した。被害者は約1000人。明らかになった内実に「詐欺だったのでは」と非難の声をあげている。 新風舎は「共同出版」という手法で伸びてきた。全額自費という自費出版ではなく、著者と出版社が費用と労力を出し合い、出版社の信用で本を並べるというもの。無名の人たちには魅力的な仕組みに見えた。これで2005年には52億円を売り上げ、赤坂の1等地に月額1000万円のオフィス...
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