現代の文学作家と映像メディアのアーティストがコラボレートした作品を集めた企画展「文学の触覚」が、東京・恵比寿の東京都写真美術館で開かれている。2月17日まで。
紙に書かれた文学表現の数々や小説の世界が、最先端の技術によってさまざまな形で視覚化し、文学の新たな魅力を教えてくれる。
歌人穂村弘さんの短歌「火よ、さわれるの」は、「情報を降らせるインタフェース」によって手のひらに映し出される。短歌の内容に合わせて「火」という光の文字が燃え上がったり、「美」の文字が虫のように生き生きとはい回るなど、目が離せない。
フラッシュアニメーション「舞城小説粉吹雪」は、作家舞城王太郎さんの小説の活字を、粉雪のように吹き散らせて幻想的な雰囲気を醸し出す。
一般500円。03(3280)0099。
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