日本証券業協会の安東俊夫会長と大阪証券取引所の米田道生社長は18日、都内で会談し、日証協傘下のジャスダック証券取引所と大証との統合について協議、売買システムを大証のシステムに一本化することの必要性を確認した。今後、日証協と大証はシステム問題の担当者による実務的な詰めを急ぐ考えだ。
ジャスダック側は当初、次世代システム開発に既に着手していたため一本化には難色を示したが、日証協が市場運営の効率化を図るには不可欠と判断、ジャスダックが開発を中断して検討することになった。
ジャスダックは来年10月にはシステムを更新しなければならないため、1、2カ月でシステム一本化について結論を出す必要があり、最優先課題として検討を進める意向だ。
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