「えべっさん」の愛称で親しまれている大阪市浪速区の今宮戎神社で12日午前、「十日えびす」のさい銭勘定が始まった。
午前9時、拝殿でおはらいを受けた法被姿の銀行員7人が白い収納袋を開けて集計作業を開始。紙幣や硬貨、「12951(いい福来い)」と縁起を担いだ額の小切手がテーブルいっぱいに広がった。集計には1週間前後かかる。
同神社によると、9日から3日間の参拝客は、最終日の雨の影響からか、平年より少ない約99万9000人で100万人の大台を割ったが、福ザサに付ける縁起物の売り上げは約3億円、さい銭も4700万円程度とほぼ平年並みの見込み。
禰宜の松原栄一さん(44)は「今年はきちんと手を合わせて祈る参拝客が多かった。堅実で思いが切実な人が増えているのでは」と話していた。
※写真=今宮戎神社で「十日えびす」のさい銭を数える銀行員=12日午前、大阪市浪速区
他の人はこんなキーワードでこのトピックを見つけました:



























