[東京 11日 ロイター] 米経済を中心に世界経済の先行きに不透明感が強まる中で、日銀は当面、国内景気に配慮したかじ取りが続きそうだ。消費者物価指数(CPI)はようやく上昇基調を鮮明にしつつあるが、石油製品の値上がりによるもので、むしろ賃金の抑制傾向が続く局面では、景気に対する負の側面が強いと判断している。 米欧ほどインフレ懸念が高まらない状況下では、日銀の利上げ時期はますます遠のきそうだ。 福井俊彦総裁は11日、衆院財務金融委員会で米欧の状況について「景...
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