寒造りの季節を迎え、米子市街地にある造り酒屋・益尾酒造本店(同市道笑町2丁目)でも日本酒の仕込みが本格化。あと一週間ほどすると、香り高い吟醸酒が仕上がる。 同社では今シーズン、12月初めから酒造りが始まり、蒸し米、こうじに酵母を加えた酒母づくりを経て、12月下旬、最初の仕込みを開始。発酵段階をあらかた終えたもろみ2・3トンの入るタンクからは、日本酒独特のふくよかな香りが漂う。 もろみを平均化し、ガスを抜くため、朝、昼、晩と日に3回は櫂(かい)入れを欠かさな...
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