愛知県が、2005年に開催された愛知万博での参加国と地元市町村の交流事業を記録した冊子で、世界地図に指し示された開催地が山口県付近になっていることが19日、分かった。
県によると、この冊子は「あいち ホスピタリティ」。A4判で、万博が終了後の06年3月に作製、発行し、参加国の大使館や海外の日本大使館などに配布した。この冊子で参加国を世界地図で図示したページで、開催地として示されたのが本州の西端の山口県付近であることが県議会で県議からの指摘で判明した。
作製した県国際博推進局は既に解散しており、事業を引き継いだ県国際課は「申し訳ない。なぜ、こんなミスをしてしまったのか」と困惑気味。今後、配布先に誤りを連絡するなどの対応を検討している。



























