横浜の新任・水谷新太郎内野守備コーチ(54)が19日、横須賀市長浦のベイスターズ総合グラウンドに訪れ、選手らの自主トレーニングを視察した。
昨季はリーグワーストの91失策。失策対策について同コーチは「守備練習は地味で選手は嫌がるが、練習中にできないことは試合中でもできない」とノックなど基礎練習強化の方針を示した。
ただ、今キャンプはオープン戦を含め11試合の実戦が予定されており、昨季に比べ練習時間は相対的に目減りする。「試合前にやらせるし、ホームなら試合後にもやらせる」と守備意識の徹底を図るつもりだ。
さらに、ヤクルトの守備走塁コーチ時代の経験から「あの宮本(内野手)でさえどろどろになって特守をこなしていた。配慮はするがベテラン勢にもやってもらう」と若手と区別しないことも明言した。
昨シーズンは途中で二遊間の仁志、石井がそれぞれ夏バテ、故障で離脱することがあった。水谷コーチは「野中、藤田、石川あたりの若手がしっかりバックアップしてもらう」と早くも内野の守備陣容を思索していた。
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