有力製紙会社六社が、年賀はがきなどに使う再生紙への古紙配合率を偽装していたことが明らかになった。高まる環境保護への関心や活動に冷水を浴びせかけた。 偽装発覚の発端となった年賀はがきは日本郵政グループが古紙の40%配合を指定したが、各社は大幅に下回る製品を納入していた。偽装はコピー用紙やノートなどにも広がった。二〇〇一年に施行された国の機関に環境配慮製品の購入を義務付ける「グリーン購入法」の対象品も偽っていた。しかも、長年続けてきたというからあきれる。 古紙...
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