森林と人の関係を見直し、地域の森林づくりを考える「ふくしま森林文化フォーラム」は20日、福島市で開かれた。北村昌美山形大名誉教授(森林学)が約170人の県民を前に基調講演し、森が授ける恩恵などについて説明、森づくりへの支援を求めた。 県が、2年前に導入した森林環境税を利用して初めて開いた。 北村名誉教授は、森が人にもたらす恩恵を「もの」と「心」の2分野に分け、このうち自然信仰に代表される「心の恩恵」を中心に論じた。この中では、日本人の森への宗教観と、古代ヨーロッパ...
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