レスリング女子の国別対抗戦、ワールドカップ(中国・太原)で米国選手に敗れて連勝記録が119で止まった吉田沙保里(綜合警備保障)が21日、成田空港着の航空機で帰国した。
19日の敗戦からショックを引きずっている様子で、うつむき気味に到着ロビーから出てきた。日本女子の栄和人監督とともに取材に応じたが、涙をこらえ切れず「(連覇を狙う北京)五輪ではこの悔しさをぶつけて、絶対に金メダルを取りたい」と言葉を振り絞るのがやっとだった。
栄監督は「連勝は沙保里の大きな支えだった。少し休養を取らせたい」と話した。練習再開後に、3月のアジア選手権(韓国)と4月のジャパンクイーンズカップに出場するかどうか決める。
吉田はマルシー・バンデュセンに0-2で屈した。2001年12月以来の敗北を喫し、外国人選手には初の黒星となった。
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