ビジネス街でビーチバレーを観戦-。北京五輪出場権にもつながる女子ワールドツアーの日本大会が5月21日から25日まで大阪市北区の中之島公園で開催される。会場近くには大阪証券取引所などがあり、仕事の合間にスーツ姿の人たちがビキニ姿の選手に声援を送る光景が見られるかもしれない。
日本バレーボール協会によると、日本の市街地で国際大会の公式戦が開かれるのは初めての試みだ。会場の特設コートに敷く砂は、大阪を流れる淀川のしゅんせつ工事で採取された砂をふるいにかけたもので、既に厳しい国際基準をクリアしているという。コートは5面を設営し、メーンスタンドには3000席を設ける。
赤字を理由に途絶えていた国際バレーボール連盟主催の同ツアーの日本大会は3年ぶり。「水都・大阪の再生の起爆剤に」と民放局が共催し、中之島に縁のある企業などが特別協賛につくなどして開催にこぎ着けた。
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