秩父市三峰の三峯神社で二十日、節分行事「ごもっともさま」(二月三日)で使う豆をいる神事が行われた。二十七日にも実施される。 神事は中庭で行われた。生命を保つ穀物の持っている神秘な力で悪霊を退けるという考えから、その代表として豆を選び、さらに豆に対してほうきではく動作を加えてより力を増そうというもの。四方に竹を張り巡らし、中央に金属製の焙烙(ほうろく)を置き、炭火で大豆をいった。お払い済みの新しいほうきに紅白の布を巻き、神社職員がかき回し、参拝者にも「福を持っていっ...
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