日本チェーンストア協会が22日発表した2007年のスーパーの売上高(既存店ベース)は、前年比1・4%減と、11年連続の減少となった。同協会は「所得や収入が伸びず、消費者の財布のひもが固い」と指摘。主力の衣料品が天候不順で振るわなかったことも響いた。
07年の百貨店売上高や主要コンビニエンスストアの売上高も減少しており、個人消費回復の遅れが鮮明になった。
衣料品は、梅雨明けがずれ込んだことで夏物が売れ始めるのが遅れた。秋物商品も厳しい残暑で売れ行きが悪かった。食料品は加工食品や総菜が順調だったものの、中国産ウナギの安全問題などの影響で水産品が振るわなかった。
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