24日午後8時5分ごろ、東京都世田谷区の東急田園都市線用賀駅の下り線レールに約6ミリの亀裂が入り、全線で一時運転を見合わせた。
田園都市線では同日午後5時26分ごろ、高津駅(川崎市)で人身事故が発生、一時全線で運転をストップ。乗客はバスに切り替えるなどしたが、渋谷駅では帰宅する会社員らでごった返し、同線は2度にわたるトラブルで夕方のラッシュ時から夜にかけ混乱が続いた。
東京消防庁によると、気分が悪くなり7人が搬送されたという。
東急によると、同線では電車に列車自動制御装置(ATC)の信号をレールを通じて送っているが、亀裂で送れなくなったという。
渋谷駅で乗客の入場を一時止め、レールをボルトでつなぐなどして応急措置をし午後9時10分に全線で各駅停車の運転を再開。その10分後、桜新町-用賀間で電車内から気分が悪くなった乗客を消防隊員が搬送するため、再び全線でストップ。午後9時41分に全線で再開した。
※写真=東急田園都市線が一時運転見合わせで、乗客であふれる渋谷駅=24日午後9時30分、東京・渋谷
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