25日の東京株式市場は、前日の米株高などを好感して朝方から幅広い銘柄に買い注文が広がり、日経平均株価(225種)は大幅続伸した。午前中から300円以上上げて堅調に推移する中、午後に入ると、アジアの主要株式市場が高いことなどを背景に一段高となり、前日終値から430円以上上げる場面もあった。
午後1時現在は、前日比375円96銭高の1万3468円74銭。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)も42・97ポイント高の1327・42。出来高は約14億8400万株。
米政府と米議会とが約16兆円規模の緊急経済対策の具体的な内容について合意に達したことなどを受け、米景気の先行き懸念がやや後退。外国為替市場が1ドル=107円台と円安傾向となっていることから輸出関連株が積極的に買われた。
年明けから前日終値までの平均株価の下げ幅が2200円超に達するなど割安感は強く、「米マイクロソフトが予想を上回る好決算を前日に発表した」(大手証券)ことも買いムードに追い風となった。
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