[東京 25日 ロイター] 福井俊彦日銀総裁の後継総裁選びが、入り口の手続き論で迷走している。カギを握る民主党が政府に複数案の提示を求めているのに対し、政府部内からは複数案提示を受け入れる声は出てこない。「複数案の提示は、任命権の放棄にも近い」(政府筋)との声さえある。 23日の衆参両院の議院運営委員長会談で、日銀総裁の国会同意が遅れ、空席が生じる事態は回避することで認識は一致したと伝えられるが、先行きは依然として混とんとしている。 さらに福田康夫首相と小...
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