トヨタ自動車は28日、グループ企業であるダイハツ工業、日野自動車を含めた2007年の世界販売台数の確定値が、前年比6・4%増の936万6418台と過去最高になったと発表した。
米ゼネラル・モーターズ(GM)が23日に発表した台数には3106台及ばなかったが、わずか0・03%の差でほぼ肩を並べた格好。
GMの発表台数は出資比率が34%と、50%を超えない中国の合弁会社が生産した約51万台を含んでおり、それを除くとトヨタがGMを上回ったとの指摘もある。
両社の生産計画などによると、08年はトヨタがGMを抜き世界一になる可能性が極めて高い。
07年のトヨタの確定値のうち、トヨタ単体は、前年比6・4%増の842万9268台。地域別では中国が62・1%増の約49万9000台、中近東が19・3%増の約41万3000台となるなど、新興国の大きな伸びが全体の増加に寄与した。
グループの国内販売は、若者のクルマ離れや買い替え周期の長期化から4・5%減の226万1515台だった。
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