中山間地で高齢化や過疎化が進み、存続が危ぶまれる限界集落の再生を目指す151市町村で構成する「全国水源の里連絡協議会」は31日、中山間地が国土保全や環境面で重要な役割を果たしていることをアピールする事業を実施するため、全国の企業や個人から寄付を募り、基金を創設すると発表した。
「全国水源の里基金」の名称で、3月から受け付けを開始する予定。近く立ち上げる協議会のホームページ上に振込先などを掲載する。中央省庁や参加市町村などに募金箱も設置する。
基金は当面、500万円を目標とする。中山間地の暮らしなどを紹介する情報誌の制作や、参加市町村が実施する都市住民との交流イベントなどへの支援、10月に開く福島県喜多方市でのシンポジウムの開催費用に充てる予定。
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