大日本印刷関係会社で印刷インク製造大手の「ザ・インクテック」(東京都千代田区)は1日、環境保全に役立つ商品につける「エコマーク」などの認定を受けたとして販売した新聞用インクなどの一部に、認定基準を満たしていない製品が含まれていたと発表した。該当製品は出荷停止にするという。
再生紙の古紙配合率偽装問題を受け、実施した社内調査で判明。同社は「当初はすべて基準を満たしていたが、品質向上を優先するあまりに基準順守の意識が希薄になった。深く反省している」としている。
同社によると、2007年4月から12月にかけ販売した計3200トンのインクのうち84トンについて、基準を一部満たしていないのにエコマークを付けていた。
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