北海道函館市は3日までに、ロシアの大学分校として設立された日本唯一の学校「ロシア極東国立総合大学函館校」(専修学校ロシア極東大函館校)を、市立大へ移行させる方向で検討に入った。学生の定員割れが続く中、国内的にも大学と位置付けることで学生増を図り、日ロ交流の拠点として維持したい考えだ。
函館市は4月にも有識者の懇談会を設置、約1年で結論を得る方針だ。文部科学省によると外国大学日本校の公立大移行は実現すれば初めて。
同校は、大学本校のあるウラジオストク市と姉妹都市提携を結ぶ函館市が誘致し、1994年に開校。4年制のロシア地域学科と2年制のロシア語科があり、ロシア人教授の講義が中心。市民向けロシア語講座や企業・官庁向けの語学研修などを通じて日ロの民間交流にも貢献してきた。
※写真=函館市が市立大学への移行を検討する「ロシア極東国立総合大学函館校」=1月23日、北海道函館市
他の人はこんなキーワードでこのトピックを見つけました:



























