柳井です。 村山修一の「人物叢書 藤原定家」を読みました。ここ数年、定家について調べているので、その関係で購入した本です。 この本を読んで面白かったのは、当時の貴族の所領の経営の部分でした。定家が生きた時代は平安末期から鎌倉初期です。その時期の公家たちが、所領から収入を得るのにいかに苦労していたのかが分かりました。家来が土地に行っても、上手く税を取れなかったり、せっかく与えられた土地を活用できずに返却したりしていました。 収入を得るためには、きっちりとお金...

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