【ローザンヌ(スイス)11日共同】ハンドボールの北京五輪アジア予選が異例のやり直しとなった問題で、国際ハンドボール連盟(IHF)のムスタファ会長とアジア・ハンドボール連盟(AHF)のアハマド会長が11日、当地で会談し、結論をスポーツ仲裁裁判所(CAS)に委ねることで合意した。
先にAHFがCASに提訴した際は、IHFが同意しなかったため不成立に終わったが、ムスタファ会長は同日、「CASに行くのが正しいことだと思う。これ以上は続けられない」と調停に応じることを明言した。IHFの決定に従い再予選を実施した日本と韓国がAHFに処分されるなど混迷した問題は、ようやく収拾へ向かう見通しとなった。
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