【カイロ11日共同】イラク各地で10日から11日にかけ爆弾テロが相次ぎ、AP通信などによると約50人が死亡、多数が負傷した。国際テロ組織アルカイダに共鳴する武装勢力の活動の再燃が懸念されており、米軍やイラク軍は北部モスルの武装勢力拠点への大規模攻撃を準備している。
首都バグダッドでは11日、車爆弾2台の爆発で22人が死亡。武装勢力と敵対し米軍に協力するイスラム教スンニ派部族指導者らの会議が狙われたとみられる。中部バラド近郊では10日、イラク治安部隊などを狙った自爆テロで23人が死亡。モスル南方でも、車爆弾テロで民間人4人が死亡した。
またモスル近郊では送電線を狙ったテロがあり、電力省報道官はロイター通信に対し、北部を中心に大規模な停電が発生したと語った。



























