年金記録不備問題に対応する年金記録確認神奈川地方第三者委員会は十二日、年金記録の訂正を求める申し立て一件を認め、六件を却下した。
認められたのは、国民年金に加入している女性(56)。一九七三年七月と八月の保険料が未納と社会保険事務所から指摘されていたが、女性は加入直後であり区役所窓口で納付したと主張。ほかの期間の保険料をすべて納めていたことなどから、同委員会は記録訂正が必要と判断した。
一方、男性(76)ら六人については「事業主が給与から厚生年金保険料を控除していた事実を確認できる給与明細書などがない」などとして却下した。
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