医師不足の過疎地医療に貢献する医師を表彰するため、住友生命社会福祉事業団が自治医科大学と創設した地域医療貢献奨励賞の受賞者六人の中に、島根県海士町の海士診療所の榊原均所長(52)が選ばれた。二十三日に東京で表彰式がある。 榊原所長は海士町生まれ。一九八〇年、栃木県の独協医大大学院を卒業後、同大付属病院に小児科医として勤務。海士診療所長だった父の後を継ぐ形で九四年に診療所に着任し、九八年には所長に就任。離島医療に携わり十五年目に突入した。 診療所は、自身を含...
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