沖縄の中3少女暴行事件を受け米海兵隊は14日、沖縄を含む日本国内に駐留する全隊員に行動規範や法令順守を徹底させる綱紀粛正策として、「倫理と指導」と題したトレーニングを開始した。15日まで2日間実施。
在沖縄米海兵隊の広報担当者によると、指導内容は(1)基地を受け入れる日本と良好な関係を維持することの重要性(2)性的暴行などの非行を防ぐ行動を隊員同士が互いに取る責任(3)日米両国の法律に従うことが絶対的に必要であること-などが中心となる。
また指導的立場にある海兵隊員に対しては、個人的または職務上の行動を通して範を示し、配下の隊員の行動を導くよう求めていくという。
在沖縄米軍トップ(沖縄地域調整官)のリチャード・ジルマー海兵隊中将は12日、沖縄県の仲井真弘多知事を訪ね「(このトレーニングを通じ)倫理に関し個人として日常わきまえねばならない高い規範を教育する」と強調していた。
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