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 米大リーグの通算本塁打記録を持つバリー・ボンズ外野手が、73本塁打のシーズン最多記録を樹立する前年の2000年11月に、ドーピング検査でステロイドに陽性反応を示していたことが14日、明らかになった。複数の米メディアが伝えた。

 昨年12月に連邦地裁で行われたボンズの偽証罪の審理に関連する文書の中で、検察側が「ボンズは(個人トレーナーの)アンダーソン氏からステロイドを受け取り、その結果として00年11月の検査で陽性反応を示した」と記している。

 当時、大リーグは薬物検査を実施していなかった。サンフランシスコ・クロニクル紙によると、ボンズを含む多数のスポーツ選手に薬物を提供していたBALCO社が、ボンズのために検査を行った。ボンズは1999年は34本塁打だったが、00年は49本、01年に73本と量産した。(共同)

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