家庭で不要になり、全国から送られてきたひな人形を飾る「ビッグひな祭り」が17日、徳島県勝浦町の人形文化交流館で始まった。20回目の今年は、人形の数が例年の倍近い約3万体に増え、一層「ビッグ」になった。3月20日まで。
会場の中央にピラミッド状の高さ約7メートル、25段のひな壇が置かれ、壁際にもひな人形がずらり。初めて訪れた大阪市東淀川区の会社員原幸代さん(33)は「全国から届いた思いの詰まった人形を見るのは感慨深い」と話した。
町おこしのために始めた行事。今年は、昔の町並みを模したコーナーをつくり、紙粘土製の人形などを使い、わらぶき屋根の家でひな人形を飾る家族の姿も再現した。
友好都市の千葉県勝浦市でも「かつうらビッグひな祭り」が2月23日から開かれる。
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