回復基調にある日本経済に気になる変調が表れた。政府の二月の月例経済報告で景気回復の減速を告げる判断が示され、米国の信用力の低い人向け住宅ローン(サブプライムローン)問題の深刻化に原油の再高騰なども加わり、先行き不透明感が強まる。 景気の基調判断について、月例報告は前月までの「一部に弱さがみられるものの、回復している」から「このところ回復が緩やかになっている」と一年三カ月ぶりに下方修正した。 生産、輸出の両面に陰りが生じてきたことを重くみたという。大田弘子経...
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