週明け25日の東京株式市場は、米株高などを背景に午後に入って上げ幅を拡大し、日経平均株価(225種)は一時、前週末比で460円を超える値上がりとなった。終値は414円11銭高の1万3914円57銭で、1月15日以来、約1カ月半ぶりに1万3900円台を回復した。
全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)の終値も34・17ポイント高の1355・54。出来高は約22億4000万株。
経営が悪化した米金融保証保険(モノライン)の救済策を米大手金融機関がまとめたと欧米メディアが報じたことを好感し、東京市場は保険、銀行株を中心に買われた。
モノラインの信用不安が後退すれば、米サブプライム住宅ローン問題の影響による国内外の景気後退懸念も緩和されるとの見方から、電機や機械などの輸出関連銘柄も上昇。株価先物主導で一段高となり、一時1万4000円回復をうかがう場面もあった。
(共同通信社)
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