衆院安全保障委員会は26日午前、石破茂防衛相が出席し、イージス艦衝突事故や相次ぐ不祥事を受けた防衛省改革に関する集中審議を行った。
石破氏は、これまで原則として行わなかった陸海空各幕僚監部(制服組)による国会答弁について「今まで基本的に、対外的な説明は内局(背広組)と政治家が負ってきた。なお足らないところは何か考えないといけない」と述べ、検討していく必要性を指摘した。
イージス艦衝突事故の第1報が遅れた問題を受けた、緊急・重大事案の連絡態勢見直しに絡み、事務次官通達で義務付けられた「1時間以内の防衛相への速報」を削除する考えを表明。石破氏は「(報告が)1時間以内だったからいい、とはならない」と、可能な限り迅速な報告が必要との認識を示した。
自民党の武田良太、公明党の赤松正雄両氏に対する答弁。
(共同通信社)
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