釜石市は2008年度、開館から20年余り経過した同市大平町の市立鉄の歴史館の展示を大幅に見直す。150年前に洋式高炉による鉄鉱石の精錬に成功した盛岡藩士大島高任を顕彰する展示を強化し、パネル類も更新する。子どもたちが鉄づくりを学ぶ場としての性格を打ち出すほか、鉄のまち・釜石の産業観光の拠点と位置づけ、国史跡橋野高炉跡など市内の近代化産業遺産群と連動した誘客を図る。 計画では、1階の「近代製鉄の発進」ゾーンに大島高任を顕彰する展示を新設。「製鉄産業と釜石」「鉄と豊か...
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