29日の東京外国為替市場はドル・円が一段安。一時104円58銭と、05年5月6日以来のドル安・円高水準となった。朝方に英系ファンドの資金繰り悪化のうわさが流れ、リスク回避目的の円買いが進んだ。1月23日の安値104円95銭近辺に控えていたオプション取引に絡むトリガーを狙って大口のドルの売り仕掛けが流入し、ストップロスのドル売り注文を巻き込んだ。その後は、本邦輸入筋のドル買いと海外勢のドル売りが交錯。市場では「3月中に100円まで円高が進む可能性がある」(大手邦銀)との見方...
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