丸亀市出身の林一臣さんが作・脚本を手掛けた舞台「サヌカイト―カンカン石の詩(うた)」がこのほど、東京・有楽町のニッポン放送で開かれた。ラジオドラマと芝居を組み合わせ、本物のラジオスタジオで上演するユニークな試み。趣向を凝らした演出の下で繰り広げられる悲しい恋物語と、サヌカイトの澄んだ響きが観客を魅了した。 香川を舞台に、サヌカイトを集めて楽器を作り続ける少女と、東京から来た男子学生の出会いと別れを描いたストーリー。過去を回想する主役の高齢女性を有馬稲子さんが演じ、...
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