冬季閉館中の北海道小樽市の「おたる水族館」で世界最小のアザラシ・ワモンアザラシの赤ちゃんが生まれ、4日、報道関係者に公開された。営業が再開する20日から一般公開する予定。
赤ちゃんは雌で2月18日に生まれた。現在は体長約55センチ、体重約8キロ。飼育員がアイヌ語で「海の汐の流れ」を意味する「ルル」と名付けた。ワモンアザラシは成長しても120センチぐらいだという。
通常氷の上で生まれるワモンアザラシの赤ちゃんは白い産毛で覆われ、雪に穴を掘って身を隠すのが習性。泳ぎを覚えたばかりのルルも雪の中の穴に身を隠すことが多いが、時折つぶらな瞳をのぞかせていた。
(共同通信社)
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